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カーフィルム施工に関する規制について

規制

平成15年4月より、道路運送車輌法の、不正改造の禁止及び整備命令 手続き等の強化、整備管理者制度の見直しがあり、カーフィルム施工に関する 部分が、一部強化されました。 カーフィルムは道路運送車両の保安基準によって下記の箇所に貼る場合は、 その窓ガラスの可視光線透過率は70%以上が必要です。

@前面ガラス A運転者席の側面ガラス B助手席側面ガラス

また、その他、後面ガラス、・バス等の側面、前扉のガラス等の 運転に必要な視野を妨げる恐れのある箇所
に貼ることについても制限されています。

運転者自らにかかわる(運転者に対しての)罰則

@整備命令を無視し、かつA整備不良車を運転した場合には、下記の両方の条項に 違反したことになり、
合算の罰則が課せられます。

ガラス飛散防止1.整備命令※
地方運輸局長は、自動車が保安基準に適合しなくなるおそれがある状態又は適合し ない状態にあるときは、その使用者に対し、保安基準に適合しなくなるおそれをな くすため、又は保安基準に適合させるために必要な整備を命ずることがあります。 また、この命令に従わない場合には、当該自動車の使用を停止し、または使用の方 法若しくは経路を制限することがあります。(道路運送車両法第54条)命令に従 わない場合は、6ヶ月以下の懲役又は20万円以下の罰金が課せられます。

2.整備不良車の運転の禁止※
車両等の使用者その他車両等の装置の整備について責任を有する者又は運転者は、 その装置が道路運送車両の保安基準に適合しないため交通の危険を生じさせ、また は他人に迷惑を及ぼすおそれがある車両等を運転させ、又は運転してはなりません 。(道路交通法第62条) 違反した場合は、3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の 罰金が課せられます。

サンシールドフィルム・ドットシールドに関する保安基準

グラデーションサンシールド・ドットシールドに係る条項の解説

1.サンシールドの施工範囲
前面ガラスの上縁であって、車両中心線と平行な鉛直面上のガラス開口部(ウェザ・ストリップ、モール等と重なる部分及びマスキングが施されている部分を除く)の実長の20パーセント以内の範囲。

2.サンシールドの透過率
貼り付けられ、又は塗装された状態において、透明であり(※1)かつ、運転者が交通状況を確認するために必要な視野の範囲(※2)に係る部分における可視光線の透過率が70パーセント以上であることが確保できるもの。

※1 透明であり……実長の20パーセント以内の範囲に於いて、他の自動車、交通信号機、歩行者等が確認できるもの。
※2 運転者が交通条項を確認するために必要な視野の範囲……実長の20パーセント以外の範囲を示す。

サンシールドの保安基準計測方法

サンシールドの保安基準計測方法

1.計測条件
・フロントガラス外側にて計測します。
・ガラスの計測位置に対し直角に計測します。

2.測定範囲
・ガラス取り付け角度に関係なく、ガラス単体にて計測して下さい。
・ガラス開口部(ウェザ・ストリップ、モール等と異なる部分及びマスキングが施されている部分を除く。)において、車両中心線と平行な鉛直面上にて計測します。(上図1参照)

※注意
・目の錯覚により、ガラス左右部分に平行に測定しますと、寸法に誤差が出るため、基準値が変わってきます。必ず車両中心線に沿って平衡に測定して下さい。
鉛直面上のどの部分に於いても実長の20パーセント以内の範囲が基準値となります。(上図2参照)
・開口部にドットマトリックスが有る場合は、ドットマトリックスの外側を計測して下さい。(上図3参照)
・また、開口部上部に網状のセラミックがある場合は左右の線を延長して計測します。(上図4参照)

3.透過率
目視にて以下のものを確認できることが必要です。
・他の自動車
・歩行者等
・交通信号機

平成19年9月11日 国土交通省 自動車交通局検査企画室より指示を頂き作成してあります。
平成19年10月17日 自動車検査独立法人 本部業務課にて測定について指示を頂いております。

補助制御灯(ハイマウントストップランプ)部分のカーフィルム施工に関するお知らせ 2009.03.10

平成18年1月1日以降に製造(登録)された自動車から補助制御灯(ハイマウントストップランプ)が 義務化され、
それに伴い検査事務規定が変わりましたが、以前より明確な答えが見つからぬまま、現在に至っております。

そこで改めて各ディーラー様と自動車検査独立行政法人への確認を致しましたので、ご報告いたします。

各ディーラー様は

カーフィルム施工済み車に対してのハイマウントストップランプ検査基準
該当機関やメーカー本社から明確な支持が無い現状では、平成17年12月31日以前に登録された車と同様に灯光の色の判定法は、あくまでも目視で赤色と確認できれば問題ないとのことです。

自動車検査独立法人は

カーフィルム施工済み車に対してのハイマウントストップランプ検査基準
平成18年1月1日以降に登録された車に対して判定法は、国土交通省の告示により「国際照明委員会(CIE)の光源Aに対応する色温度2,856Kの光源を用いて行う。・・・(途中省略)〜規定された色度範囲に適合し、大幅な逸脱がないものであること。」とあります。この計測方法は非常に厳しいものであり、スモークフィルムなどを貼った場合、車検をクリアできる可能性は少ないであろうということでした。

当社の見解

各新車ディーラー様などの認定工場と陸運局へ持ち込まれて車検を行っている中古車販売店様への聞き取り調査では、ハイマウントストップランプ部分にカーフィルム施工(濃さを問わず)済みであっても、以前と変わらぬ検査方針で行われていますが、自動車検査独立法人からの回答が大変厳しいものになっています。

以上のことを踏まえ当社と致しましては、今後、補助制御灯(ハイマウントストップランプ)装着車のリアガラスにカーフィルムを施工する際には、ハイマウントストップランプ周りの切り抜きが最良だとは思いますが、以前と変わらぬ検査方法が行われている現状を考慮しますと、一概に切り抜きをご提案することもできません。そこで現時点では、各お客様のご判断に従いカーフィルムを施工させて頂きます。
尚、今後も保安基準や検査方法が変更される可能性もあるということですので、新しい情報を入手しました際には速やかにご報告させて頂きます。